2011年4月21日木曜日

デジタルとアナログの使い分けその2

 以前のエントリーでも書いたとおり日頃からモレスキンノートとiPhoneを持ち歩いています。で、書類などもなんでもかんでも一元管理しようとせず、アナログが得意な部分はアナログ、デジタルの得意分野はiPhoneに任せています。

で、PDF書類の閲覧はどちらに任せるべきだと考えますか?プリントアウトした方が閲覧性が高く使いやすいでしょうか?またはデジタル機器にスキャンした方が良いでしょうかね?
まあ大画面のiPadでいいとこ取りをすることを実は春先考えていました...が、やはり役割分担させることに決めました。

結論から言うと私の場合PDFはプリントアウトしてアナログで持ち歩きます。さっきもアップルの提供しているデベロッパーマニュアルのObject-Cプログラミング言語の部分をプリントアウトして持ち出しました。嵩張りますが閲覧性は最高ですし、気休めかも知れませんが液晶を眺めるよりも目に優しいのでしょう。

ではiPhoneは何に使うかなのですが、やはり「検索」のために使います。折角もとはデジタルのPDFデータなのでデベロッパーマニュアルを読んでいて、どこに関連記事が記載されていたか、索引では不満の場合はiPhoneで同じ書類に検索をかけてページ数を把握するわけです。





というふうに何もどちらかに絞る必要は無いんですよね。
どちらも併せて使うことで相乗効果(いいとこ取り)が生まれて良々、といったところだと考える次第です。写真もデジタルでメモするのは簡単ですが、たまにはプリントアウトしてノートに貼り付けるのも風情があって一興です^^

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